2024.08.27 令和7年度、専攻科募集要項、本科推薦選抜実施要項、特色選抜実施要項を掲載しました。
2024.12.07~19 2024.12.07~08 2024.12.07 2024.12.01 2024.11.16~17
 「海のコト・何でも学べる三谷水産高校展」が蒲郡市立図書館で開催されました。各学科の趣向を凝らした展示で本校の取組みを分かりやすく紹介しました。  「海辺のあそべ~る水族館」がラグーナで開催されました。「紫キャベツの七変化!?」と題し、水産食品科の生徒が紫キャベツを使った体験活動を行いました。  触れて学べる水産業!三谷水産高校潜入ツアーが開催されました。39名の親子連れが参加し、海洋資源科・水産食品科の生徒を交えた体験活動を行いました。  にしがま線利用促進鉄道イベント「鉄研」が西尾市立幡豆中学校で開催されました。このイベントには機関部が毎年参加しており、今年もエコカーの体験試乗会を行いました。  東三河「超」文化祭2024が豊橋総合動植物公園で開催されました。本校からも愛知丸ごはんの販売や水中ロボットの体験会、実習物品の展示を行いました。
 《過去の情報》
     
2024.12.02 2024.10.23 2024.06.15 2024.04.03 2023.12.12
 TBSの報道番組「THE TIME」に、本校ダイビング部が紹介されました。ダイビング部は今年度も全国優勝をしており、生徒へのインタビューや競技について紹介されました。  日本テレビの報道番組「zip」にて、本校が紹介されました。75日間の乗船実習で釣ったカツオを手軽においしく料理する方法について教えていただきました。  中日新聞東三河版に「明かされる魚醤開発秘話」として、昨年度で終止符を打った漁礁の開発に関する歴史や苦労話の発表が掲載されました。  中日新聞東西三河版に「つくる責任 つかう責任」として、本校園芸部の取り組み「野菜作り養殖の水再利用」が紹介されました。  「みんなでやろまい!豊かな海に!」が行われました。三菱UFJ銀行、竹島水族館、三谷水産高校の連携事業で、里山保全プロジェクトとして枝打ち体験を行い、その様子が中日新聞で紹介されました。
《過去の情報》
SDGs(ディ)
 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字を取ってSDGsと呼ばれています。
 2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、海洋プラスチック問題を解決するため、ゴミ袋の有料化やプラスチックストローの廃止など、日常生活にもかかわる取り組みが世界中でおこなわれております。
    水産高校には、時代の変化や新たな価値を主導・創造し、水産及び海洋分野を牽引する、高度な専門的知識と実践力を兼ね備えたグローカル(グローバルな視点でローカルに活躍する)な人材の育成が求められています 。本校では、専攻科を含む水産教育の中で、現行の学習指導要領から新たに導入された3つの観点「将来のスペシャリストの育成、地域産業を担う人材の育成、人間性豊かな職業人の育成」を踏まえた汎用的な研究開発に取り組むことで、地域社会をリードし将来の海洋立国日本を支える人材育成に取り組んでいます。
 「国連食料システムサミット」(FSS:Food Systems Summit(フードシステムサミット))とは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためには持続可能な食料システムへの転換が必要不可欠だという、グテーレス国連事務総長の考えに基づき開催される国連主催のサミットです。2021年7月ローマでプレサミットが、2021年9月にニューヨークでサミットが開催される予定です。同サミットは、食料システムの視点で捉えて、その持続性の確保を世界的な共通の課題として議論し、今後のあるべき姿を示そうとする各国ハイレベルによる初めての国際会議となります。

(外部リンク)
農林水産省 国連食料システムサミット
BUZZ MAFF ばずまふ(農林水産省) #7三谷水産高校