※一般公開時の駐車場は、旧市民プール跡地駐車場となります。 ⇒ ≪地図≫
2024.08.27 令和7年度、専攻科募集要項、本科推薦選抜実施要項、特色選抜実施要項を掲載しました。
2024.07.16 公式 Instagram を開設しました。
2024.8.4~5 2024.8.1 2024.7.31~8.1 2024.7.27~28 2024.7.27
 県立高校進学フェアが開催されました。本校は豊橋会場(豊橋商工会議所)に加え、名古屋会場(吹上ホール)でもブースを設置し、本校の魅力を発信しました。  海洋資源科の生徒が愛知県野生生物保護実績発表大会で「二ホンウナギの保全活動石倉カゴによる生態調査」について発表し、愛知県教育委員会賞を受賞しました。  中学生体験入学を開催しました。約300名の中学生に参加していただき、6つのコースに分かれそれぞれ体験・見学をしていただきました。  ラグーナフェスティバルマーケットで「海辺の水合戦inラグーナ」が開催されました。本校生徒も参加し「水中ドローンの操縦体験」や「水の不思議体験」を実施しました。  愛知県環境部の主催で愛知丸にて「三河湾環境学習会」が開催されました。小学生から中学生までの児童・生徒と保護者を対象に、三河湾の環境調査を体験しました。
 《過去の情報》
2024.10.23 2024.06.15 2024.04.03 2023.12.12 2023.12.11
 日本テレビの報道番組「zip」にて、本校が紹介されました。75日間の乗船実習で釣ったカツオを手軽においしく料理する方法について教えていただきました。  中日新聞東三河版に「明かされる魚醤開発秘話」として、昨年度で終止符を打った漁礁の開発に関する歴史や苦労話の発表が掲載されました。  中日新聞東西三河版に「つくる責任 つかう責任」として、本校園芸部の取り組み「野菜作り養殖の水再利用」が紹介されました。  「みんなでやろまい!豊かな海に!」が行われました。三菱UFJ銀行、竹島水族館、三谷水産高校の連携事業で、里山保全プロジェクトとして枝打ち体験を行い、その様子が中日新聞で紹介されました。  「海の大切さ」を学べる水産高校潜入ツアーが開催され、海洋資源科・水産食品科の生徒を交えた体験活動を行いました。そのことが、中日新聞でも紹介されました。
《過去の情報》
SDGs(ディ)
 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の頭文字を取ってSDGsと呼ばれています。
 2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、海洋プラスチック問題を解決するため、ゴミ袋の有料化やプラスチックストローの廃止など、日常生活にもかかわる取り組みが世界中でおこなわれております。
    水産高校には、時代の変化や新たな価値を主導・創造し、水産及び海洋分野を牽引する、高度な専門的知識と実践力を兼ね備えたグローカル(グローバルな視点でローカルに活躍する)な人材の育成が求められています 。本校では、専攻科を含む水産教育の中で、現行の学習指導要領から新たに導入された3つの観点「将来のスペシャリストの育成、地域産業を担う人材の育成、人間性豊かな職業人の育成」を踏まえた汎用的な研究開発に取り組むことで、地域社会をリードし将来の海洋立国日本を支える人材育成に取り組んでいます。
 「国連食料システムサミット」(FSS:Food Systems Summit(フードシステムサミット))とは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためには持続可能な食料システムへの転換が必要不可欠だという、グテーレス国連事務総長の考えに基づき開催される国連主催のサミットです。2021年7月ローマでプレサミットが、2021年9月にニューヨークでサミットが開催される予定です。同サミットは、食料システムの視点で捉えて、その持続性の確保を世界的な共通の課題として議論し、今後のあるべき姿を示そうとする各国ハイレベルによる初めての国際会議となります。

(外部リンク)
農林水産省 国連食料システムサミット
BUZZ MAFF ばずまふ(農林水産省) #7三谷水産高校